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ロボット型検索エンジン攻略第一歩
ロボット型検索エンジンの特性を知ってアクセスアップ攻略！
ロボット型検索エンジンは単なるプログラムが上位表示の命令にしたがって動いているだけです。そこに人の感情もコネもありません。ただの命令どうりにしか動けないプログラムです。なのでこのプログラムの特性を知ってそれに対応するだけでアクセスアップの対策ができそうです。
ただし！注意することがあります。ＧＯＯＧＬＥなどのロボット型検索エンジンは上位表示のルールを変更することがあります。その度に、こちらもルールに合わせてサイトをいじりなおす必要があります。こればっかりはしょうがないです。いたちごっこです。トムとジェリーです。
では気を取り直して、
ロボット型検索エンジンで一番よく使われているのがＧＯＯＧＬＥです。この他にもロボット型検索エンジンはありますが、一番使われているのを攻略するのが効率がいいです。が、他の検索エンジンでサイトにやってくる人も０ではありません。gooやinfoseekも有名です。
なのでgooやinfoseekのことも考えて以下の対策をしておきましょう。
とっても簡単なことなのでやっておいても損しないでしょ♪
ＭＥＴＡタグを使うことで検索エンジン最適化をする
まずホームページを作るときに必ず必要な<head></head>の間にメタタグというのを仕込んでください。仕込んでおきたいメタタグは以下の３つです。これだけです。メッチャ簡単！
１．<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
２．<meta name="keywords" content="キーワード1,キーワード2">
３．<meta name="description" content="説明文">
１は文字セットの宣言です。別に深く考える必要はありません。呪文みたいなもんです。
２はそのページのキーワードは何かというのを示すものです。
上のキーワード1とかキーワード2のところを自分のサイトのキーワードに変えて挿入してください。
小さくて見づらいですが、キーワード1とキーワード2の間はコンマです。「,」です。
このキーワードの数は３つから５つほどがいいと言われています。
多くても１０個程度がよろしいようです。
このキーワードは自分のサイトにどんな言葉で検索した人が来るのかを予想して選ぶ言葉です。例えば「カッパ」という言葉で検索してくる人を自分のサイトに呼び込みたいときは、このキーワードの部分に「カッパ」を入れてください。
ただし！このキーワードに関するメタタグを見るクローラーは今ではinfoseekだけとなっているようです。でも、infoseekで検索してくる人もいるのでこのメタタグをつけておいても損はないです。
３は説明文です。"説明文"のところに魅力的な文章を書きましょう。
gooやinfoseekで検索すればこの説明文が表示されることが多いようなので、人をひきつける文章をこの説明文に書いておけばサイトに訪問してくれやすくなるでしょう。
あと、ホームページビルダー使いの方は自動的に以下のメタタグがはいってしまいます。
<META name="GENERATOR" content="IBM WebSphere Studio Homepage Builder Version 8.0.0.0 for Windows">
ビルダーのバージョン８ですね。これはいらないので消したいですね。でも何度消してもファイルをセーブするたびに自動的に挿入されてしまいます。う〜む困った。困った方は次のやり方で永久に消し去りましょう（＾＾）
ツール→オプション→ファイルの真ん中辺りに「ＨＴＭＬソースにＧＥＮＥＲＡＴＯＲを組み込む」とありますが、このチェックを外してください。セーブしても上のようなメタタグが挿入されなくなりますよ♪
以上がメタタグの攻略でした。
ではいよいよ超有名検索エンジンＧＯＯＧＬＥの攻略をしていきましょう。いまのところＧＯＯＧＬＥで上位表示されればアフィリエイトはかなり成功します。もちろんサイトの内容がしっかりしていることが第一条件です。
次は上位表示の対策の一つ、タイトルタグについてです。
