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Ｈタグを最適化する
Ｈタグを最適化して上位表示を狙え！
タイトルタグに次いで重要なのはＨタグです。スケベなタグではない！ベタな突っ込みが入る前に言うときます。Ｈタグというのは表題とか見出しのことです。
ロボット型検索エンジンは文章構造がはっきりとしたものを好みます。文章構造がはっきりとしたものってなんじゃというと、まず近くにある本を見てください。本の書き方として、文章がいきなり書かれ始めることはないと思います。
まず最初に今からこういう内容の文章が始まりますよっていう合図として表題が書いてあると思います。表題は例えば「第一章なになに」かもしれないし、「１．なになに」かもしれません。
こういうものが表題で、ホームページの場合はＨタグで表題を書くことになります。
例として
<h1>Ｈタグを駆使して上位表示を狙う！</h1>
<p>Ｈタグには魔力がある。女性がこの言葉を使うと・・・以下省略</p>
こんな使い方をします。表題がh1タグで囲まれていますね。このように、ただ単に文章を書き連ねていくのではなく、表題で内容を示した上で文章を書いていくというのを検索エンジンのクローラーは好みます。
また、ただ単にＨタグを使って表題書いてその下に文章を書くだけではなく、この表題や文章の中にそのページのキーワードを盛り込んでおくことも忘れずに♪
Ｈタグは６段階のランクがある
Ｈタグはその重要度に応じて６個のランクがあります。h1、h2、h3・・・h6です。
必要に応じてこれらを使い分けます。例えばh1タグで表題を決めて文章を書いていったとき、もう一つ表題がほしくなりました。こんなときh2を使います。
ここで注意なのがh2の次にそれよりも大きいとされるh1を書くのはおかしいということです。いってみればh1は大見出しです。それに続くh2、h3などは小見出しです。なので小見出しの中に大見出しがあるというのはおかしいということになるのです。
また、大見出しであるh1は各ページに１つがいいかもしれません。同じページ内であまりにもすべての見出しをh1にするとスパム行為といって検索エンジンから除外対象になってしまうかもしれません。おそろしや・・・。
それともうひとつ、Hタグのすぐ下に来る文章は段落を示すＰタグでくくるといいようです。ホームページの代表的な言語であるＨＴＭＬは心が広いようで、Ｐタグで文章を囲まなくても文章は表示されます。でも検索エンジンのクローラーには見えづらいのかもしれません。人の目とクローラーの目は見え方が違うようです。
そしてさらには、Ｈタグの文章にはそのページのキーワードを入れおき、その下のＰタグで囲まれた文章にもＨタグで使ったのと同じキーワードを適度に入れとくとより検索エンジン好みの文章構造になるでしょう。
